Daytonaに乗るのが楽しみすぎて午前3時半に目が覚めた。そのまま朝食を摂ったり身支度をしたりして、出発したのは午前6時前。ソロで80kmほど走り、午前8時に待ち合わせた友人2人と合流して3人で走り出した。
3人で走り出して10kmほどのところで走行中のエンジン停止症状が発生。この日は合計で150km走り、この症状が5~6回ほど発生した。
すでにこの症状には慣れており、エンジンが停止すると(アクセルに反応しなくなるのですぐに分かる)クラッチを切り、エンジン停止のまま惰性で3秒ほど走って、その後セルを回すとエンジンを再始動できる。
傍目から見るとなにごともなく走っているように見えるかもしれない。が、突然これが発生するのでヒヤヒヤしている。エンジン停止後のセルを回すタイミングが早いと、走りながらの復帰ができない。インジェクターに繋がる燃料ポンプの圧が上がらないためなのかもしれない。
昨日、この症状が再発するまでは治ったと思っていただけに、少し残念な気分ではある。いつまでもこの状態を放置するわけにはいかないので、どうにか直してやりたいが。