デイトナ T595のリヤウインカー。一緒に走る友達や奥様から「見えにくい」とか「気が付かない」などと大不評だったので、変更することにした。
上の動画が購入時から取り付けられていたウインカー。形状からして、オフモタ系パーツをリリースしているDRCのLEDタイプのウインカーと思われる。昼間ということもあるが、クリアレンズで確かに見えにくい。
新しく購入したのは、おなじみAliexpressの電球タイプのウインカー。少し古いBMW向けの製品で、送料込みで1,313円だった。
ひとまずこのままあてがってみる。ゴム素材のステーが妙に長く感じたので、ステーを外してから取り付けた。
実際に点灯させてみる。レンズ自体がオレンジになったこともあり、今度は見やすくなった。
ステーを取り外したことで横方向への張り出しがなくなって、収まりがよくなったのではと思う。
最近の流行りからすると大きなウインカーだが、この古いデイトナにはこれくらいの大きさのほうがしっくりくる。
なんとなくだが、ヘッドライトとリヤウインカーのフォルムに統一感が出たような気もする。
この日は、ながらく欠損状態だったアンダーカウルも取り付けた。小さなカウルだが、やはりこれがあるとないとでは印象が違う。デイトナのフォルムがさらにシャープになった。